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2008年8月31日 (日)

復活!パラメトロン加算器

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Ca340007 Ca340008

多数決論理でAND、ORなどの論理回路単体での動作が確認できたので、1桁加算器を組み立ててみました。

手持ちのコアを全て使い、組み立ててみたところ、それぞれ微妙に振幅や共振点が違います。

容量の小さいコンデンサを追加して調整し、出来る限り特性を合わせました。

そして、全てのパラメトロンの励振電圧を串刺し(共通)にしてみたところ、パラメータ励振するものとしない物が出てしまいました。

しかたなく特性の近い3個づつをグループ分けしましたが、それでも動いたり動かなかったりするのがあり、1つ1つバッファして、3個づつ手動で切り換えたところやっと全てパラメータ励振しました。

ここで今度は電源が1Aを超えてしまいました。

サトー電気に12V2Aの電源を調達し、やっと加算回路の実験の準備ができました。

しかし、この準備の間、切ったり貼ったりが多く、7660を7個、トランジスタとオペアンプ3つもダメにしてしまいました。

比較用の基準信号を作り、そこから定数用に3つのパラメトロンに接続、切り換えスイッチで0°とπを入力できる回路を追加し、多数決論理の加算回路を組みました。

信号線が1本のところは確実に動くのに、混み合っているところや、いくつもコア通ってきた線のつながるパラメトロンは、動作が不安定なので、線を離したり、抵抗を小さくしたり、コアに巻き付けたりして、何とかそれらしい動きをオシロで追う事ができました。

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コメント

すばらしいご研究
がんばってください

投稿: mac | 2015年9月29日 (火) 09時05分

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