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2011年5月20日 (金)

ありがとう小沢電気商会

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御徒町に用事があったので、ついでに秋葉原へ寄って行きました。

久しぶりに小沢電気を覘くと、平日なのに結構人がいます。

話を伺うと、今月一杯で閉店だそうです。

ウィーンブリッジのリミッタ回路に使えるガラス管のサーミスタ、ストロボ関係の部品(ストロボ放電管、トリガコイル、高圧コンデンサなど)や、今では秋月でも売っていますがSBSのBS-08(三菱版)、UJT(2SH-23)、・・・ココでしか手に入らない部品が沢山あります。

電子工作や卒業研究、仕事などでお世話になった人も多いと思います。

家に帰って久しぶりに昔のトラ技の小沢電気の広告を見てみました。

写真は、70年代、80年代のトラ技の広告です。

昔は有限会社だったんですね。

古い広告ですが、もしかしたら、まだお宝が売れていないで眠っている可能性も。。。

HONDAパーツや東名電子が閉店した時もそうでしたが、後になって

「あの時買っておけばよかった」って、きっとまた思うんでしょうね

欲しい部品がある人はお早めに!

キセノン管、トリガトランスのエレバムへのリンク

ガラス管サーミスタ BSシリーズデータ 

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2011年5月 5日 (木)

PINフォトダイオード γ線 検出器

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マキシムのアプリケーションノートにあるPINフォトダイオードを使ったγ線検出器を組んでみました。
PINフォトダイオードは、QSE773のデータシートから、手持ちの似た特性のPINフォトダイオードで、NECのPH-302Bを銅箔テープでシールドして使いました。

オペアンプはLMC662を3つ使い、センサ用、増幅、コンパレータ用に使いました。

電源を入れると、シールドしないと回路の増幅度が大きい為、直ぐに発振してしまうので、ステンレスのおぼんとアルミケースの蓋で簡易シールドし、コンパレータでブザー音が鳴るギリギリに調整しました。

そのまま放置していましたが、バックグラウンドは全く反応せず、この状態で、さらに線源としてランタン用マントル、蛍光灯の点灯管、ウラン硝子など近づけて試しましたが、こちらも全く検知せず、正常に動いているのかいないのかわかりませんでました。

そんな中、確実に強いγ線の出ている鉱物標本(リン銅ウラン鉱という物だそうです)を借りる事ができ、今日やっと動作を確認できました。

回路の増幅度が大きい為アルミケースの蓋を開けたり、手を近づけると発振してしまうので、発振状態とγ線の検知を見分けるため、ピンセットで鉱物標本(リン銅ウラン鉱)をセンサに近づけず、半透明の絶縁ケース入れて、センサーの前に置く事にしました。

今まで試した、ランタン用マントル、蛍光灯の点灯管、ウラン硝子、そして、庭に落ちていた石ころやビー玉、そして半透明の絶縁ケースだけなど、センサーの前に置いてみましたが全く反応せず、γ線の出ている鉱物標本を半透明の絶縁ケースに入れた時のみ、ブザー音が、「ピッ、ピピッ」っと鳴りました。

http://www.youtube.com/watch?v=ylBd3M33ypY

http://www.youtube.com/watch?v=JtZC3SqXsMU

今回使ったリモコン用のPINフォトダイオードでは、バックグラウンドや弱いγ線は検知できませんでした。

同じ回路で、もっと感度の良いPINフォトダイオードを使ったり、ノイズ対策をした基板やケースを使えば、まだまだ改善できると思いました。

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