Make LEDオシロスコープ
以前、「IC工作マニュアルNo3 電波新聞社」の記事のソリッド・ステートオシロスコープを組みましたが、今回は、MAKEのLEDオシロスコープの回路を組みました。
http://makezine.jp/blog/2008/06/led_oscope_schematic.html
回路図の載った海外サイトへのリンクが切れていました。
http://makezine.com/2008/06/12/led-oscope-schematic/
ブレッドボードは樫の木総業で購入したWBU204とジャンプワイヤーを使いました
http://www.kashinoki.co.jp/page311.shtml
今回も、10x10ドットのマトリクスLED「LT-5003D」を使いました。
横方向は2,54mmですが、縦方向が1/2インチ ズレているため、そのままではブレッドボードには乗りませんが、丸ピンICソケットの下駄を履かせて、ハの字にして、無理やり入れてあります。
おかげでLEDオシロスコープの回路が、ブレッドボード1枚に収まりました。
もう1枚に載っている回路は、TEST用の100Hzの移相発振回路です。
観測できる周波数は日本語サイトでは500MHzと書いてありますが、どのICもそんな高速動作はできませんので、英語サイトの500Hzが正しいです。
(パソコンのCPUのクロック周波数を見慣れている為に間違えてのだと思います。)
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